赤村の魅力
赤村とはどのような村かをご紹介させて頂きます。赤村は福岡県筑豊地域の東部にあり、英彦山から扇状に走った山麓に挟まれた細長い盆地で、英彦山を源流とした今川が流れています。土地は肥沃で昔から良質米が生産されており、山間部一帯では、緑と清流がつくりだした素晴らしい景観に恵まれています。伝えによると、吾勝野(あがつの)と呼んでいましたが、阿柯(あか)と津野と称するようになり、その後、清和天皇の「光明赫々・・・(こうみょうかくかく)」という言葉から赤の字を用いたといわれ、歴史上ゆかりの多い村として史跡や伝説が数多く残されています。明治20年に旧上赤村、下赤村、山浦村が合併し赤村となり、小内田村、大内田村が合併し内田村となって明治22年赤村と内田村が合併して今日の赤村となりました。
赤村の概要
赤村の場所 | 西日本・九州北部・福岡県田川郡赤村 |
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人口 | 3,408人(平成17年国勢調査) |
主な産業 | 農林業 |
観光スポット | 自然学習村源じいの森・源じいの森温泉 みつあんきょう・石坂トンネル・トロッコ列車・ ハジカミ渕・大音の滝・琴弾の滝・戸城山森林公園など |
観光行事 | DO YOU 農?・大内田岩戸神楽・神幸祭など |
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